1年生は、国語の時間にひらがなの書き方を学習しています。
今日は、「ん」の字の練習をしました。
指でのなぞり書き→薄く印刷された文字を鉛筆でなぞる→なぞるのと同じように自分で書く、という流れで、一文字ずつ丁寧に書くことを指導しています。
字形を正しく覚えることだけではなく、丁寧に取り組まれることで、”できた””分かった”が増え、自分の強みの一つにつながっていきます。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えます。
1年生は、国語の時間にひらがなの書き方を学習しています。
今日は、「ん」の字の練習をしました。
指でのなぞり書き→薄く印刷された文字を鉛筆でなぞる→なぞるのと同じように自分で書く、という流れで、一文字ずつ丁寧に書くことを指導しています。
字形を正しく覚えることだけではなく、丁寧に取り組まれることで、”できた””分かった”が増え、自分の強みの一つにつながっていきます。
3年生に進級したことで、新しく社会科や理科の学習が始まりました。
初めの理科の学習は、春に見られる生き物の観察です。
1年生2年生の生活科の学習でも観察は行いますが、理科の学習ということで小さな特徴をたくさん見付け出すことをさせています。
前の時間に生き物を探し、観察をしました。
タブレット型端末で写真を撮影し、今日はその写真を見ながら細かなと口長までよく観察しました。
ICTを活用することで、時間に追われずに観察に集中することができました。
1年生と2年生を対象に、青梅警察の協力の下、交通安全教室を実施しました。
警察の方が示す映像から、道路を歩くときの危険について考えました。
1年生も、入学してすぐに行った歩行訓練の経験を生かして、たくさんの危険に気付くことができました。
安全教室の一番最後に、警察官からのテストが出題されましたが、1年生も2年生も全問正解することができました。
本日2回目のお試しクラブを実施しました。
前回の活動で試したものと合わせて、正式に設立するクラブについて話し合いました。
1年間を通して取り組む活動を決めるとあって、考えたことを積極的に発言し合っていました。
4年生は理科の学習で、天気と気温の関係について学習しています。
奥多摩は、本日朝から雨でした。
雨天のとき、気温はどうなるのか予想をし、それを確かめるために1時間ごとに気温を計測しました。
「雨が降っているから、気温はずっと変わらない」「雨が降っていても、昼の気温は高くなる」「どんどん気温が下がる」など、様々な予想を立てました。
自分の予想を証明しようと、雨の中でも計測していました。
2年生は、「春」から連想される言葉を次々に考えました。
そして、考えた言葉を使って俳句を作りました。
生き物や行事など、2年生は春に関する言葉をたくさん表現しました。
俳句を作る際には、どの言葉を使うか悩み、一生懸命に考える様子が見られました。
完成した俳句は、色画用紙の台紙に貼ったのですが、自分の俳句のイメージに合う色にしようと、ここでも考えていました。
本校では、月に1~2回、”ロング遊び”と称して40分間の昼休みを確保し、たくさん遊ぶ時間を設けています。
今日は、学級ごとに”ロング遊び”を過ごす日でした。
校庭を広く使った鬼ごっこや、ドッジボールやアルティメットといった競技スポーツに取り組むなど、クラスで外遊びを楽しんでいました。
本校には、「A(明るく)N(仲よく)T(楽しく)」という合言葉があります。
その年の代表委員が中心になって、最後の一文字を考えています。
今日は、今年度の一文字を発表する集会を行いました。
最後の一文字の発表の前に、今年度本校の仲間になった1年生を、改めて全校児童に紹介しました。
代表委員の呼名に応えて、一人一人元気よく返事をしました。
今年度の最後の一文字は、「S(すすんで)」になりました。
自分から積極的に動いていこうという、強い決意が込められた一文字です。
集会の最後には、全校ですべての合言葉、「ANTS」を全員でコールしました。
1年生と2年生の生活科の学習で、学校探検を行いました。
2年生がリーダーになり、学校の中を案内します。
この日のために、2年生は1年生に分かるようよう、表現に気を付けて案内の内容を考えてきました。
職員室に探検に来た際には、2年生に職員室の入り方の手本を見せてもらいました。
聞こえるようにしっかりとノックをして、「失礼します。2年の〇〇です。学校探検で来ました。」と、よいお手本を示しました。
堂々と発表する姿から、自分たちが用意した説明に自信をもっている様子が見られました。
5年生は社会科委の時間に、我が国の国土について学習しています。
子どもたちは、「日本は狭い」という印象をもっていましたが、東西南北の端を調べてみるととても広い(領海を含めると世界第6位の広さ)ことが分かりました。
他国と接している場所についても調べ、分かったことを黒板にまとめていきました。
なぜ、人が住めないような小さな島も大切にするのだろう?と、学習を進める中で新しい疑問につなげていました。