5・6年生の音楽の発表が、いよいよ今週末に迫ってきました。


今日は全員で協力して楽器を体育館に運びました。

楽器が揃ったところで練習開始です。
本番と同じ会場になると、気持ちが引き締まっている様子でした。
時間を忘れて練習に励んでおり、本番での演奏に期待が高まります。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
5・6年生の音楽の発表が、いよいよ今週末に迫ってきました。
今日は全員で協力して楽器を体育館に運びました。
楽器が揃ったところで練習開始です。
本番と同じ会場になると、気持ちが引き締まっている様子でした。
時間を忘れて練習に励んでおり、本番での演奏に期待が高まります。
体育の学習で記録を高めることを目標にした運動に取り組んでいます。
これらの運動は、真剣に取り組むことで必ず記録が伸びていきます。
友達のやり方を見たり、アドバイスをもらったりすることで自分の技術の向上につながることを実感しやすい運動でもあります。
運動を通して体力を高めるだけではなく、心構えや学び方も身に付けています。
奥多摩ふるさと村で、グループに分かれてネイチャートレイルに挑戦しました。
お昼ご飯は、奥多摩ヤマメのフライを食べました。
午後は奥多摩さかな養殖センターを見学して、奥多摩ヤマメについて学習しました。
2日目最初見学場所、TAKAO 599museumでは、高尾の自然に関する展示を見学しました。プロジェクションマッピングの上映会にも参加できました。
トリックアート美術館では、目の錯覚を利用した絵画や壁画などを楽しみました。
二ツ塚処分場では、広い施設内をバスで回り、動画や展示で多摩地区のゴミが最終的にどうなるのか学びました。
移動教室2日目、6時半の朝の会スタート時点では雨の心配も解消されたように思えましたが、朝の会が終わる頃からポツポツと降り始めました。
雨バージョンのスケジュールに変更です。
「1年生と遊ぶなら、どのような遊びをすると楽しんでもらえるか。」というテーマで話合いを進めていました。
今日は、話合いで決まった遊びをしました。
じっくり話し合ったため、スムーズに進行し、遊ぶ時間をたくさんとることができました。
アイデアを出し合って話し合うことの大切さに気付くことができたと思います。
今夜の宿は、「タカオネ」という高尾山口駅前の新しい宿泊施設です。
キレイなお部屋に少々興奮気味です。
部屋では、今日学んだことを書き留める姿がありました。余裕をもっての行動や、先を見越しての準備など、集団生活を有意義に過ごそうという雰囲気が現れてはじめています。
古里小と合同開催の移動教室、1日目は奥多摩クリーンセンターからスタートしました。奥多摩町のゴミがどう処理されていくのかを教えてもらいました。
羽村の取水堰では、玉川兄弟の銅像前で集合写真を撮りました。
あきる野ふるさと工房では、軍道紙を作る工程を体験しました。楮の皮に着いたちりを取り除く作業、木づちで叩いて繊維をほぐす作業、紙をすく作業と全員が取り組み、一人一人自分の軍道紙をすきました。
出来上がりは後日学校に届くそうです。
4年生が先生たちに歌唱を聴かせてくれました。
ちょっと緊張している様子が見られましたが、表現力豊かな歌声で、聴いていると情景が浮かんでくるようでした。
音声のみですが、ぜひお聞きください。 ↓
2年生が、町を探検して分かったことをポスターにまとめて、発表しました。
どのグループも意欲的に探検に取り組んだことが伝わってくる発表でした。
発表の際には、しっかりと聞いている人の方を向いて話をする子が多く、相手意識をもって練習に臨んだ成果が出ていました。
発表を聞いた子からの質問に答えられないことから、もっと深く知りたいと、次の学習に向けた意欲も高めていました。