2年生は、算数の時間に「水のかさ(容積)」について学習をしています。


「dL(デシリットル)」「L(リットル)という単位を、教科書を通して知るだけではなく、実際に升を使って計量をしています。
自分の手で測ってみることで、「1dL 」や「1L」の量感を養うことをねらっています。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
2年生は、算数の時間に「水のかさ(容積)」について学習をしています。
「dL(デシリットル)」「L(リットル)という単位を、教科書を通して知るだけではなく、実際に升を使って計量をしています。
自分の手で測ってみることで、「1dL 」や「1L」の量感を養うことをねらっています。
1学期最後の図工の時間、1年生は大きな絵を描くことにチャレンジしました。
大きい紙を、さらにつなぎ合わせて、そこにクレヨンを使って力強く色を塗っていました。
腕を大きく動かして描くことをめあてにして、集中して取り組んでいました。
スケールの大きい作品作りを、心から楽しんでいる様子が見られました。
5年生は7月14日(木)から16日(土)にかけての2泊3日で、伊豆移動教室を開催します。
奥多摩駅で出発式を行い、バスに乗り込み出発しました。見送る保護者に元気に手を振り、笑顔で伊豆に向かいました。
古里小学校と合同で開催し、管理職の引率は古里小学校長が担当するため、この後の児童の活動の様子は、古里小学校のホームページで御確認ください。
古里小学校のホームページ http://korisyo.jp/
4年生は、多摩六都科学館で理科見学を行いました。
世界最大数の星を投影できるプラネタリウムでは、天体の動きや特徴について、学ぶことができました。
展示コーナーを班行動で学習した際には、学芸員の方に積極的に質問をする様子が見られました。
1日を通して子どもたちは自分たちから挨拶をしたり、お礼を伝えたりすることができて、氷川小学校の代表として誇れる姿を見せていました。
5年生は、絵の具で描く「点」や「線」を組み合わせて、美しい模様をつくりました。
これまでの学習経験を生かして、様々なバリエーションを生み出していました。
自分の作品に自信をもっているので、友達と鑑賞し合う際には、自分が思ったことを積極的にアドバイスする様子が見られました。
運動会の「赤」「白」を決定する集会を行いました。
今年度は、代表委員会が全校児童にアンケートを実施し、班ごとに希望した人が多い方の色に決めていました。
アンケートの集計は大変でしたが、全員が納得できる方法で決められたことに、代表委員も達成感を得られたようです。
1年生は、国語の時間に、物語「大きなかぶ」を学習しています。
登場人物の様子が伝わるように読むことをめあてに、音読に重点的に取り組んでいます。
今日は、役割を決めて動作を交えながら音読をしました。
気持ちを想像しながら読むことで、これまで以上に表現が豊かになっており、全員でかぶを抜いた時には、歓声が上がっていました。
運動会で行う全校リレーに向けて、体育の時間にリレーのバトンパスを練習しています。
今日は、3年生が練習を行いました。
指導者が「よくないバトンパス」と「理想的なバトンパス」の両方を示して、児童にどこがどのように違うのかを考えさせ、気付いたことを話し合わせました。
比較することで、問題点が明確になっていました。
その問題点に気を付けながら練習を重ねることで、バトンパスをスムーズに行うことができました。
5年生が栽培しているバケツ稲が、順調に成長しています。
栽培と並行して、「お米」をテーマに調べ学習も進めています。
世界のお米について調べる児童や、お米を使った料理について調べる児童など、自分が興味関心をもったことについて情報を集めています。
調べ方も、タブレット型端末を活用したり、図書室にある書籍を読んだりと、これまでに学んだ方法を活用して、多様な情報を集めています。
今日は七夕
作業員さんが、学校の裏手から切り出した笹(に見立てた竹)に、願いごとを書いた短冊を飾りました。
先日の全校朝会の校長先生の話を受けて、自分のことだけではなく、周りの幸せを願う短冊がたくさんありました。