4年生の算数の学習で、面積について学習しています。


初めに陣取りゲームをして、誰が一番広く陣地をとったのか競いました。
しかし、マスの広さがばらばらだったため、マスの数を数えても比べることができません。
広さを比べるための方法をそれぞれ考えて話し合いました。
遊びの中から、学習の必要性を実感して考えていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生の算数の学習で、面積について学習しています。
初めに陣取りゲームをして、誰が一番広く陣地をとったのか競いました。
しかし、マスの広さがばらばらだったため、マスの数を数えても比べることができません。
広さを比べるための方法をそれぞれ考えて話し合いました。
遊びの中から、学習の必要性を実感して考えていました。
1年生と2年生の合同体育で、鬼遊びに取り組んでいます。
通常の鬼ごっこだけではなく、つながりオニやボールオニなど様々なバリエーションを取り入れることで、体力だけではなく、頭を使ったり瞬時に判断したりする場面がありました。
2年生が1年生をまとめることも多くなってきており、心も鍛えられている様子が見られました。
今月末に、来年度入学予定の子どもたちに、氷川小学校体験入学を実施する予定です。
その際中心になるのが、来年度最高学年になる現在の5年生です。
氷川小学校の雰囲気をより感じてもらえるよう、企画会議を行いました。
全員が相手の気持ちになって考え、積極的に意見を出し合っていました。
最高学年に向けて、自覚を高めています。
新年始まって1日目なので、書初めに取り組みました。
冬休み中に書いた書初めも、どの学年も力作揃いでした。
冬休み中の努力の成果を発揮できる時間になりました。
3学期が始まりました。
始業式、まずは5年生が最高学年に向けてクラス全体と個人の目標を、全校の前で堂々と宣言しました。
校長先生から、目標を立てることの大切さと、目標の立て方(大きな目標の達成に向けて、段階的に小さな目標のクリアを積み重ねていく)について話がありました。
学級に戻って、早速一人一人、自分の目標を考えていました。
12月15日から16日に実施した5年生移動教室について、「特色ある活動の案内」内の「5年生伊豆移動教室」ページを、今年度の内容のものに更新しました。
始業式の後、全校で大掃除に取り組みました。
1年間お世話になった教室をキレイにするために、一人一人が自分の役割に、責任をもって取り組みました。
キレイになった教室で、気持ちよく新年を迎えることができそうです。
4カ月と長かった2学期も、今日終業式を迎えました。
2学期を振り返った代表児童の話の中で、自分が成長したことを、これからどのように学習や生活に生かしていくのかについて触れていました。
自分の成長を振り返るだけではなく、先のことまで考えていく姿勢がすばらしいです。
6年生は、奥多摩にある江戸東京野菜「治助芋」をPRするために、昨年度「治歌(ちか)ちゃん」というキャラクターを作成しました。
今日は学校の人に知ってもらおうと、各教室を回って宣伝しました。
地域の特産品を、未来まで残していくために、自分たちにもできることを考えて生み出したキャラクターです。
奥多摩の魅力を発信するために、積極的に活用してもらうことを、6年生が熱心にお願いしていました。
ALTga母国について、子どもたちに紹介しています。
外国の方から直接お話を聞くことが、一番の国際理解になります。
日本と違っているところ、似ているところ、その国のよさなど、子どもにとって興味深い話をたくさんしてくれました。
最後はALT自作のクイズアプリケーションでその時間の復習をしました。
子どもたちは楽しみながら、また新しい国について学びました。