3年生理科の学習で磁石を使った実験に取り組んでいます。
同じ実験をしているはずなのですが、グループによって結果が変わっていました。
それはおかしい、ということでグループ同士で実験内容を比べて原因を追究していました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えます。
3年生理科の学習で磁石を使った実験に取り組んでいます。
同じ実験をしているはずなのですが、グループによって結果が変わっていました。
それはおかしい、ということでグループ同士で実験内容を比べて原因を追究していました。
1年生の体育
体育の準備や片付けを、自分たちで分担して取り組んでいます。
2年生まで、もう1か月を切りました。
4月からは上級生です。
助けてもらう側ではなく、助ける側の2年生になるためにも、一つ一つやるべきことに取り組んでいます。
教室の中で学ぶことのよさは、仲間同士関わり合うことで、自分の考えを広げたり、深めたりすることができることが挙げられます。
4年生は、国語の学習で友達にアンケートやインタビューをして、自分たちの生活の実態について考察し、意見にまとめる学習に取り組んでいます。
アンケートを分担して集約しながら、そこから分かることをお互いに交流する様子が見られました。
6年生は、以前にも紹介した「未来の自分についてのスピーチ」がだいぶでき上がってきています。
今日は小グループでリハーサルを行い、アドバイスし合いました。
6年生は指摘するポイントが適確で、アドバイスをもらった子も納得してスピーチを修正していました。
3年生、国語の学習
氷川小学校の特色の中で、学校外の人に自慢できることを1つ選び、紹介するスピーチを考える学習に取り組んでいます。
今日は、自分が考えた自慢ポイントの、どのようなところが他の学校にはないところなのか考え、それをグループで話し合って自慢になる理由を2つに絞る活動に取り組んでいました。
一生懸命考えたことから、目的に沿って理由を絞ることが難しいようで、グループの話し合いが熱を帯びていました。
本日のクラブ活動は、来年度からクラブ活動に参加する3年生が体験を行いました。
3年生は、前半に全員で一通りのクラブを見学し、後半に興味のあるクラブ活動に参加しました。
上級生が丁寧にやり方を教えてあげていたので、楽しそうに活動に取り組んでいました。
「どのクラブも楽しかったので、来年度どこに入るか迷ってしまった。」と言う声も聞かれました。