1年生は、秋の様子について学習するために、校外に生活科見学に出かけました。
学校から1㎞以上離れている山の上まで、自分たちの足で歩いて往復しました。
秋の自然物を集めてくることが学習のめあてですが、何よりも安全に出かけることが大切だということを、出発前に指導しました。
以前交通安全教室で、警察に教えてもらった歩き方を振り返る様子も見られました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えます。
1年生は、秋の様子について学習するために、校外に生活科見学に出かけました。
学校から1㎞以上離れている山の上まで、自分たちの足で歩いて往復しました。
秋の自然物を集めてくることが学習のめあてですが、何よりも安全に出かけることが大切だということを、出発前に指導しました。
以前交通安全教室で、警察に教えてもらった歩き方を振り返る様子も見られました。
集会の時間に、4年生が、先日の都内移動教室で学習した内容を全校に発表しました。
2日間の学びを振り返り、タブレット型端末のプレゼンテーションソフトで作成したスライドを活用しながら、2日間で見たことや体験したことを、1年生にも分かるように説明していました。
原稿を見ずに、しっかりと体と顔を聞いている人たちの方に向けて堂々と話をする様子は、とても立派でした。
発表の最後には、大きな拍手を送られていました。
劇団四季が小学生を対象に毎年実施している「こころの劇場」を、6年生がオンラインで鑑賞しました。
画面越しであっても、役者の演技は迫力があり、6年生は全員見入っていました。
プロフェッショナルの表現力に触れて感じたことを、アートフェスティバルにも生かしていってほしいと思います。