5年生 プログラミング学習

5年生は「マイクロビット」を使ったプログラミングに取り組んでいます。

タブレット型端末上で命令を組み合わせる(プログラミングする)ことで、LEDの表示が変化したり、音楽が流れたりします。

自分の思いどおりに表現しようとするためには、複雑なプログラムが必要になります。

試行錯誤を繰り返していく中で、論理的思考力を育てています。

5年生家庭科 針と糸をつかった裁縫

5年生は家庭科の時間に、針と糸をつかった裁縫の学習に取り組んでいます。

家庭科の授業で、初めて針と糸を触ったという子もいました。

まず針の穴に糸を通すところから苦労する様子も見られました。

数人の裁縫経験のある子が、困っている子にアドバイスしながら手伝う場面もあり、和気あいあいと活動に取り組んでいました。

2年生町たんけん さらに詳しく探検しよう

2年生が生活科の学習で取り組んでいる「町たんけん」ですが、前回の活動の結果、見付けたお店や施設の中がどのようになっているのか、子どもたちは関心をもつようになりました。

そこでグループをつくり、詳しく知りたい場所を決め、調べる内容、お店や施設の人に質問する内容を決めて、再び「町たんけん」に出掛けました。

目的地に着くと、子どもから挨拶をして調べ始めました。

お店に並べられている商品の種類を調べたり、見ただけではわからないものについて質問したりして、前回の「町たんけん」よりも詳しく調べようとしていました。

インタビューも、事前に練習をしていたので、堂々と自信をもって行っていました。

プール開き

気温水温が基準値に達したため、今年度の水泳指導がスタートできました。

今年度から、古里小学校のプールを使っての水泳指導となります。

午前中に1~3年生が、午後に4~6年生が、バスで移動して入水しました。

児童代表の言葉では、今年度の目標を力強く発表していました。

私たちはどれぐらいのごみを出しているのか

4年生は社会科の学習で、ごみの処理と利用について学んでいます。

今日は、自分たちが生活している中で、1日にどれぐらいのごみを出しているのかについて調べました。

様々な資料を読んだり、計算したりして調べた結果、東京の人は1日に800g強のごみを出していることが分かりました。

800gがどれぐらいなのか、学校のごみを集めてはかりで計測しましたが、4年生教室のごみ箱のごみでは800gに到底届かないことが分かりました。

その後、他の教室や廊下のごみも集めてみましたが、800gには結局届きませんでした。

実際に計測してみることで、1日のごみの量が想像以上に多いことに気付きました。

同時に、生活して出てくるごみの何が重くなっているのだろうかと、新しい疑問も生まれていました。

子どもの関心を引き出しながら、意欲的に学習していけるよう工夫しています。

作品鑑賞会

5年生は図工の時間に、ローラーを使って描いた絵の鑑賞会を行いました。

クラス全員の前で、自分の作品のテーマ、どのように描いたか、見て欲しいポイントをプレゼンテーションしました。

作品を通して、自分の思いや考えを表現しています。

今年度の氷川獅子づくり

6年生は、今年度の秋に披露する氷川獅子のオリジナル部分をどのようなものにするか、話し合いました。

地域の伝統文化を生かし、先輩たちから代々引き継いできた氷川獅子も、数年前から児童が曲や振り付けなど、獅子舞の構成を考えています。

今年度の6年生も、先輩たちが考えてきた獅子に負けないものをつくろうと、一生懸命知恵を出し合って考えています。

7月の生活目標

7月は、「生活上のどの部分に焦点を当てるか」ということから学級で決め、学級ごとに目標を立てる取組としました。

全校朝会では、生活指導部の先生が、1学期に取り組んできたことを振り返りました。

振り返った内容と、現在の学級の様子を照らし合わせながら、今週1週間掛けて各学級で生活向上につながる目標を決めさせていきます。

全校体力テスト

持久力や瞬発力、柔軟性などの体力を図るための体力テストを実施しました。

反復横跳び
長座体前屈
立ち幅跳び
低学年の体力テストを補助した高学年たち

前半は、1~3年生の低学年がテストに臨みました。

各測定には、高学年がお手伝い担当として参加しました。

秋ごろにはテストの結果が返却されます。

体力向上に向けて、今回の結果を生かしていきます。

栄養士による食育指導

1年生を対象にした、給食センター栄養士による食育指導を実施しました。

今日の食育のテーマは、「給食センターは、どのようにして奥多摩町の子ども(小学生と中学生)の給食をつくっているのか」でした。

給食センターで調理を担当しているのは、8人ということを聞いて、1年生はみんな驚いていました。

たった8人で300人以上の給食を、時間通りに届けるために、早い時間から働いていることや、とても大きく重たい調理道具を使ってつくっていることを知って、いつも当たり前のように食べている給食には、たくさんの苦労が詰まっていることに気付いたようでした。