4年生は算数の学習で、小数第一位よりも小さい位について学んでいます。



3年生の学習で、「1よりも小さい数として小数がある」こと、「0.1は、1を10等分した一つ分の数」であることを知りました。
以前学習した内容を生かして、0.01や0.001について、その仕組みを考え、グループで考えを伝え合いました。
図や表を提示しながら、前学年や前時の学習内容を踏まえて考えを発表することができました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生は算数の学習で、小数第一位よりも小さい位について学んでいます。
3年生の学習で、「1よりも小さい数として小数がある」こと、「0.1は、1を10等分した一つ分の数」であることを知りました。
以前学習した内容を生かして、0.01や0.001について、その仕組みを考え、グループで考えを伝え合いました。
図や表を提示しながら、前学年や前時の学習内容を踏まえて考えを発表することができました。
5年生は、7月に古里小学校と合同で、伊豆に2泊3日の移動教室を実施します。
今日は、移動教室前の交流学習を行いました。
古里小学校とは、1年生のときから交流を重ねています。
また、5年生は昨年度に1泊2日の都内移動教室を合同で行ったことから、親交も深まっています。
今日もお互いに緊張することなく、自然に会話しており、係決め等もスムーズに進んでいました。
事前の準備を整え、移動教室が思い出に残る3日間になるよう、両校で指導を継続していきます。
7月の初旬に、本校では体力向上の取組の一環として「長縄集会」を行います。
保健体育委員会が集会の中心になることから、中休みに集まり、開会式のリハーサルを行いました。
外で遊んでいる低学年の子たちは、保健体育委員が何をしているのか気になって、リハーサルをしている様子を眺めていました。
全校の子どもたちが楽しめる集会をするために、休み時間も準備に取り組んでいることを知り、改めて高学年のお兄さんお姉さんに尊敬の念を抱いていました。
3年生は算数「長さ」の学習で、新しく「㎞」について学びました。
実際に「1㎞」がどのぐらいの距離なのかを調べるために、学校から奥多摩中学校と奥多摩消防署まで歩いて調べました。
調べに出掛ける前に、まずはどの辺りが1㎞になりそうなのか、地図を見て予想をしました。
安全に気を付けながら計測器を使って実際に測ってみると、予想していたよりも長いことが分かりました。
自ら体験をすることで、量を体感できるよう工夫しています。
2年生は学級活動の時間に、クラスレクリエーションで行う企画について、グループごとに話し合いました。
以前はグループごとに考えていたときに、なかなか意見がまとまらず、もどかしい思いをすることがありました。
しかし、グループで話し合う活動を何度か積み重ねていく中で、お互いの考えに折り合いをつけることができるようになり、最近では一人で考えるよりもよいアイデアを生み出せるようになってきました。
子どもたちもそのことを実感してきており、集団で考えることのよさに気付き始めている様子が見られます。
6年生は社会科の学習で、古墳について学習しています。
古墳建設の想像図や、各種資料を用いて、個人を埋葬するための墓としてはとてつもなく大規模であることを確認した後に、「なぜこのような大規模な墳墓を作成したのか」について考えました。
まず、2~3人のグループで、分担して教科書や資料集を調べて分かったことをホワイトボードに書き込みました。
資料の中に、「古墳は豪族や大王の権力を誇示するためにつくられた」という記載がありましたが、「誰に向けて」誇示をしたのかは書かれていません。
他の分かったことを基にして、「一般の人々」や「他の豪族」などの考えを話し合っていました。
これからも、資料の先まで考えようとする意欲を高めていきます。
1年生は算数の学習で、引き算の計算の仕方を学んでいます。
今日の学習では、文章題の立式について考えました。
足し算の経験を生かして、具体物を操作することで答えを導き出すことができるようになりました。
さらに、立式は習熟が必要です。
意見が分かれたときには、「私は〇〇だから、̻▢▢だと思います。」と理由を付けて自分の考えを伝えていました。
低学年の内から理由を考えさせることで、論理的な思考を育てています。
今日のゲーム集会は、代表委員会が考えたゲーム、「人間ボーリング」を全校で楽しみました。
人間をボーリングのピンに見立てて、じゃんけんをして勝ったらそのピンを倒せたことになります。
「1・2・3年生」「4・5年生」「6年生」「先生(校長先生と副校長先生)」の列全てにじゃんけんで勝つと”ストライク”ということで、舞台に上がれます。
負けてしまうとスタートに戻って、また1列目からじゃんけんをしていきます。
シンプルなルールなので1年生から楽しめて、さらにたくさんの人数が関わり合うゲームだったので、大変盛り上がりました。
集会の初めに、校長先生から「月曜日の朝を楽しく笑顔でスタートできる集会にしましょう」というお話がありましたが、そのとおりになったと思える集会になりました。
今週、本校では体力テストを実施する予定です。
そのために、先週末に校庭に必要なラインを引いて準備しておいたのですが、土曜日日曜日の間にずいぶん薄くなってしまいました。
そのラインを引き直そうとしたところ、登校してきた児童の何人かが手伝いをしてくれました。
子どもたちが主体的に活動したことで、作業が早く終わり、先生たちも自分の仕事にすぐ戻ることができました。
このように学校のために働く姿を評価し、もっと広げていけるようにしていきたいと考えています。
3年生の算数の学習で、2桁+2桁の計算において、おおよその答えを素早く求めるために、どのように考えればよいのか話し合いました。
初めに、「ちょうど100になるたし算」を考えました。
「ちょうど」になるということは、1の位の足し算の答えが”10”になればよいことに気付きました。
また、一番近い”何十の数”に見立てて計算することを考えた子もいました。
子ども同士で考えた方法を伝え合わせることで、多様な考え方ができるようにしています。