4年生の社会科では「くらしをささえる水」について学習しています。これまで、自分たちの飲み水がどのような過程を経て水道の蛇口に届くのかを学習してきました。今日は東京都下水道局の方に出前授業に来ていただき、自分たちが出した生活排水や、雨水がどのように処理されるのか、また自分たちのもとに循環してくるまでどのような過程を経るのかを実験を通して教えていただきました。下水道局の先生方、遠くからありがとうございました。



東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
4年生の社会科では「くらしをささえる水」について学習しています。これまで、自分たちの飲み水がどのような過程を経て水道の蛇口に届くのかを学習してきました。今日は東京都下水道局の方に出前授業に来ていただき、自分たちが出した生活排水や、雨水がどのように処理されるのか、また自分たちのもとに循環してくるまでどのような過程を経るのかを実験を通して教えていただきました。下水道局の先生方、遠くからありがとうございました。
1~3年生が奥多摩町の特産品である「治助芋」の収穫を体験させていただきました。こまめに休憩をとったり、水分を補給しながら、一生懸命土を掘り、たくさんのお芋を収穫することができました。御協力いただいた「奥多摩ふれあい農園」の皆さま、ありがとうございました。
放課後、奥多摩絵本の会が開かれました。大型絵本の読み聞かせに参加した子どもたちは大喜び。読み聞かせの後にはみんなで「釣り」をして楽しみました。絵本の会の皆さま、いつもありがとうございます。
1年生と2年生が古里小学校との交流学習を行いました。生活科で作ったおもちゃを使って、水遊びをしました。前から同じクラスだったようになかよく交流ができていました。御準備いただいた古里小学校のスタッフの皆さま、ありがとうございました。
今月は「放送機器が故障中に火災が発生する」という想定での避難訓練を行いました。あわせて、校内の防火扉についても指導しました。これからの季節、落雷などで停電したり、火災が発生したりということも考えられます。「自分の命は自分で守る」ことができるよう、指導していきます。
お昼ごろにちょうど暑さが和らぎ、何度も休憩タイムを入れるなど、暑さ対策をしっかりとしながら6年生が考えた遊びを全校で楽しみました。遊んでいるときの子どもの表情は本当に素敵です。
今年度最初の水泳の授業がありました。ほどよい緊張感の中、それぞれが立てた目標に向けての学習がスタートしました。何よりも安全を第一に、楽しく学習を進めていきます。
家庭科の学習で裁縫に取り組んでいます。今日は「本返しぬい」、「半返しぬい」を駆使しながら練習布に名前を刺しゅうしたり、ボタンを付けたりしました。得意な子がすいすいと作業を進めていく一方、「難しい…」、「できない…」などの弱音も聞かれましたが、「すぐにあきらめない!」と先生に励まされながら頑張っていました。
2年生の図書の時間です。梅雨の時期にちなみ、「おじさんのかさ」、「ちいさなきいろいかさ」を読み聞かせしてもらいました。全員が自分から手を挙げて感想を言えていました。今週は雨の日が続く予報です。お気に入りの本を見付けて、図書室で時間を過ごすのも素敵ですね。
集会委員会が企画したゲーム集会「君たちはラスボスを倒せるか!?じゅんけん集会」を行いました。集会委員や先生たちにじゃんけんで勝って進んでいくゲームです。校長先生がラスボスかと思いきや…。最後にまさかのラスボスが登場して大盛り上がりでした。