自然災害が多い国で安心して暮らすために

5年生は社会科の学習で、災害から生活を守ることについて、国や自治体の取組を調べたり、自分たちに何ができるのかを考える勉強に取り組んでいます。

日本は狭い国土にも関わらず、地震や降雪量が多いことから、自然災害が多い国とされています。

今日の授業では、写真やデータから日本の自然災害の実態を把握し、それを踏まえて学習問題を考えました。

数多くの自然災害に見舞われながらも、日本が発展し続けることができたのは、何かきっと人々の工夫があったに違いないと児童は考えたようです。

様々な学習問題をノートに書き出していました。

友達と協力してクイズづくり

1年生は国語に時間に、動物の特徴をヒントにして何の動物かを考えさせるクイズづくりに取り組んでいます。

目的がクイズなので、ヒントが分かりやすくなりすぎると、回答する側が面白くなくなってしまいます。

しかし、自分しか知らないようなことや、主観的なヒントでは、まったく伝わらなくなってしまいます。

楽しくクイズに解答させる目的と、同学年を対象にするという相手を踏まえて、ペアでヒントの内容や出す順番をいろいろと試す様子が見られました。

児童集会

今朝の児童集会は、全校児童で「じゃんけん列車」を楽しみました。

じゃんけんで、負けた子が勝った子の後ろに連なっていき、だんだんとその列が長くなっていきます。

最後は全員で一つの「氷川号」という長い列車を完成させました。