6年生が、外国語科の授業で、季節行事の表現について学習しています。
七夕やお正月など、日本の伝統的な行事にも外国語表現があることを知りました。


学習した表現の理解を、より定着させるためのアクティビティにも取り組みました。
かるた取りの要領で、キーワードになる言葉をALTが発言したら、そのカードを取り合います。
ALTが発声した外国語表現は、キーワードであってもなくても、児童は必ず繰り返し発声します。
楽しみながら表現を繰り返すうちに、流暢に発声することができていました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
6年生が、外国語科の授業で、季節行事の表現について学習しています。
七夕やお正月など、日本の伝統的な行事にも外国語表現があることを知りました。
学習した表現の理解を、より定着させるためのアクティビティにも取り組みました。
かるた取りの要領で、キーワードになる言葉をALTが発言したら、そのカードを取り合います。
ALTが発声した外国語表現は、キーワードであってもなくても、児童は必ず繰り返し発声します。
楽しみながら表現を繰り返すうちに、流暢に発声することができていました。
5年生は保健の学習で、体の成長だけではなく、心の成長について調べました。
保育園や低学年の頃は、感情のままに怒ったり泣いたりしていたのが、今では相手のことを思いやった行動が取れるように変わってきています。
それが心の成長に伴う、行動の変化なのですが、5年生はそのことに気付いていないことがあります。
この日の授業でも、学級の友達は以前と比較して成長していることを伝えても、言われている本人はピンと来ないという会話が、いくつか交わされました。
学級の友達と一緒に学び合うことで、自らの成長にも気付くことができ、自信につながっていました。
1年生が4月に植えたアサガオが、花を咲かせています。
きれいなアサガオの花を、長く見られるよう、生活科の授業で観察とお世話をしました。
その後は学年の畑に移動し、マリーゴールドの花の収穫と、雑草の除去を、クラス全員で行いました。
3年生は、来月奥多摩町のワサビ農家見学を実施する予定です。
社会科の副読本やパンフレットから分かった情報を基に、見学の際に尋ねる質問を考えました。
自分が考えた質問内容を、タブレット型端末に入力することで、学級全体で共有することができます。
友達の知りたいことを理解しながら、質問内容が重ならないように整理していきました。
2年生は、生活科の学習で、学校周辺の町について学習しています。
今日は、実際に町に出て調べる、町たんけんを行いました。
訪れた先の方々は、子どもたちの質問に丁寧に答えてくださいました。
子どもたちは、自分たちが暮らしている町の温かさを、改めて感じることができました。
御協力してくださった町の皆様、暑い中児童の安全確保のために同行してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
4年生は、国語の時間に、「一つの花」という、太平洋戦争中の家族を題材にした物語文を学習しました。
そこから学習を発展させて、同じ様に戦争を題材にした本を読み、その本を紹介する”帯”を作成しました。
短い文章で、狭いスペースの中に、内容がよくまとめられていました。
4年生が、「読んでほしい」「伝えたい」という思いをもって取り組んでいました。
今朝はゲーム集会を行いました。
予定の変更があり、代表委員会の企画する集会になりましたが、代表委員全員が協力して本番に間に合わせました。
待ち構える先生たちとじゃんけんをして勝ち進んでいくゲームでした。
全部勝ち進められた児童は、代表委員のインタビューを受け、全校児童から拍手が送られました。
短い時間で楽しい集会を企画した代表委員は、大変すばらしかったです。
1年生と2年生は、先日収穫した梅の実のヘタを取る作業を行いました。
この作業も、昨年度経験をした2年生が1年生に取り方を教えました。
2年生がリーダーシップを発揮しているので、各グループの作業がスムーズに進んでいました。
本日、体力テストを実施しました。
あらかじめ学級でできる種目を終わらせた高学年が計測のサポートをしました。
大切な記録に間違いが出ないよう、事前に先生と高学年で、計測方法を確認をしました。
来年度さらに記録を伸ばしていけるよう、体力向上の取組を継続していきます。
運動会やふれあい祭りで発表をしている本校の獅子舞、「氷川獅子」ですが、ここ数年は一部のパートを6年生がアレンジしています。
篠笛と獅子に分かれて、どのようなアレンジにするのかを話し合いました。
笛は、曲の方が出来上がってきたので、5年生の笛担当にも分かるように、指使いを動画に記録しています。
動画を共有してタブレット型端末で視聴することで、いつでも確認をすることができます。
獅子は、ピアノの音も使いながら、振り付けについて考えています。
自分たちがイメージしているものと、できる動きには、まだジレンマがあります。
納得できる形になるまで、実際に動きながら試行錯誤を繰り返していました。