音楽の自主練習

連合音楽会が中止になったため、10月の末に、高学年が音楽の発表を行うことを計画しています。

運動会も終わり、残り1月となって、子どもたちは練習に一生懸命取り組んでいます。

たくさん練習をしたいということで、登校してすぐに音楽室に向かっていました。

この努力は、必ず報われると思います。

久しぶりの縦割り班でのロング遊び

今日は久しぶりのロング遊び、それも縦割り班で実施しました。

感染症対策として、密にならないよう、かくれんぼやドッジボール、ディスク当て鬼(直接のタッチを避けるため)に取り組みました。

6年生の指示の下、久しぶりに異学年で遊びに取り組んでいる姿は、とても楽しそうでした。

感染対策を講じながらできる外遊びを、教職員で教え合ってレパートリーを増やすための研修を行いました。

令和3年度 氷川小学校運動会

本日、予定通り運動会を開催しました。

開会式後のラジオ体操
全校競技「走って投げて二刀流」
3~6年生「氷川ソーラン」
1・2年生「おそうじTRAIN氷川号(GO)」
3~6年生「氷川獅子」
今年の運動会は、赤組の優勝でした

子どもたち一人一人が主役になろうと、全力を出すことができた運動会でした。

今年の成果をしっかりと自信にして成長につなげていって欲しいです。

いよいよ明日は運動会本番!

リハーサルも気持ちがこもっています
放送係の仕事を確認しています
審判係は、実際に走っている子に協力してもらってシミュレーションをしていました

いよいよ明日は、氷川小学校運動会の本番です。

9月の初めは、無事に開催できるのか不安になることもありましたが、順調に今日まで準備を進めてくることができました。

会場づくりも、4・5・6年生の活躍で準備万端です。

明日はこれまでの練習の成果をすべて出し切って、満足できる1日にしてもらいたいと思います。

動くおもちゃをつくろう

自分たちが楽しむのではなく、1年生を楽しませることを目標にしています
教育支援員に、よいアドバイスをもらいました

2年生は生活科で、「動くおもちゃづくり」に取り組んでいます。

ただ製作して、それを使って楽しんでおしまい、では深い学びには繋がりません。

1年生に楽しんでもらうという「相手意識」をもって、より高い目標に向かうおもちゃづくりをしています。

友達同士アドバイスをしながら、1年生に喜んでもらえるおもちゃをつくっています。

いよいよ土曜日は運動会

1年生による、はじめの言葉の練習
事前に教室で、一生懸命練習しました。
全校リレーの練習では、高学年が積極的にリードしてチームをまとめていました。

いよいよ運動会の本番まであと4日となりました。

今週から全校で集まっての練習も開始しました。

全校児童が揃うとやはり気持ちが引き締まります。

今日は、開会式・閉会式の練習と、全校リレーの練習を行いました。

時間は短いですが、本番までに完成させられるよう、一つ一つ丁寧に取り組ませていきます。

氷川獅子も追い込み

3年生から6年生が揃った氷川獅子です。
中学年、高学年がそれぞれ技術を身に付けてきているので、気持ちも引き締まります。

3年生以上で取り組む氷川獅子も、運動会を目前にしていよいよ追い込みに入っています。

今日は3年生から6年生が、全員集まって校庭で練習を行いました。

個々の技は向上しているので、あとは大人数で如何にして合わせていくのかが課題です。

課題を克服しようと、集中して練習に取り組んでいました。

もう一つの伝統 ソーラン節

氷川小学校の運動会といえば、真っ先に「氷川獅子」が挙げられますが、同じぐらい力を入れて取り組んでいるものが「ソーラン節」です。

2種類のソーラン節を、休憩を挟まずに踊り抜きます。

体力とともに、やりきろうという強い気持ちも重要になります。

最後まで歯を食いしばって踊る高学年の姿を、ぜひ見ていただきたいと思います。

ダイナミックに表現する

白い手袋をしているのかと思ってよく見たら、手で白い絵の具を塗り込んでいました

自分の手で絵の具を塗り、ダイナミックな表現活動に取り組んでいました。

筆では描けないような表現していたので、それぞれの個性が作品に現れていました。

学んだことを紹介しよう

高学年になると、調べて分かったことを紹介するために、ポスターを制作して他の学年にも見てもらうということに取り組みます。

相手意識がより高まっているので、伝える内容も明確になっています。

グループ学習の場では、より伝わる方法を検討し、意見がまとまらないこともありますが、それもよい学びの場と言えます。

いま氷川小学校では、発達に応じた表現の力を身に着けさせようと、教職員で話し合いながら指導方法を研究しています。

子どもたちが、将来に生かすことができる表現力を身に付けさせるために、教職員もよりよい指導方法と学習活動について研究し続けます。