音楽の授業を継続するために

現在の厳しい制限で、学習の進行に苦心しているのが音楽の授業です。

「新しい生活様式」の中で、打楽器や弦楽器の活用が注目されています。

そこで氷川小でも最近活躍の場面が減っていた”琴”を活用し、音楽の授業を進める計画です。

現在音楽の先生を中心に、調整に取り組んでいます。

授業が実施できた際には、その様子を紹介したいと思います。

秋の気配を観察しよう

奥多摩でも、久しぶりに雨が上がりました。

今日は外で活動をする学年が多かったです。

2学期になって、初めて理科の観察ができた学年は、夏の間に成長した植物を触って、新しい発見をしていました。

ゴーヤも、お店で売られているものは緑色で硬いものなのですが、長く熟成したものは身が柔らかく、中の種が赤くなっていると気付き、クラスに戻ってそのことを発表していました。

短距離走とリレーの練習

高学年が短距離走と、リレー競技の練習に取り組みました。

リレーは、全校で取り組む競技になるので、高学年がいかにチームを導いていくのかが勝負のカギになります。

全校児童がそろって練習できる日は、本番直前まで予定がなく、あまり時間を取れないことが予想されます。

その短い時間を有効に活用できるように、高学年での練習を大切にして欲しいです。