お互いを理解しようとすることの大切さ

5年生は、道徳の時間に「相互理解、寛容」について考えました。

授業は、二人の女の子が待ち合わせの約束をしたけれども、間の悪い出来事が重なってすれ違ってしまい喧嘩になってしまったお話を基に考えました。

クラスを半分に分けて、それぞれの女の子の主観で書かれた作文を読んでから考えたので、初めはもう片方の女の子の責任を追及する意見が多く発表されました。

その後資料を交換して読むと、相手の立場が分かったことで、どちらが悪いということはないと考えていました。

相手の立場や状況を考えることの大切さについて気付く時間になりました。

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