3年生のプログラミング学習

3年生のプログラミング学習では、タブレット型端末のアプリケーションを利用して、プログラミングに挑戦しました。

プログラミングは、課題を解決するために、気軽にトライアンドエラーを積み重ねられる学習です。
この日も、子どもたちは、自分の思い描くプログラミングを実現するために、試行錯誤を繰り返していました。

キャラクターを動かすプログラミングに挑戦している子は、最初はキャラクターがうまく動かず、何度も修正を重ねていました。
粘り強く取り組んだ結果、満足できるプログラミングを組み立てることができていました。

プログラミング学習を通して、子どもたちは、課題を解決するための論理的思考や、粘り強く取り組む力を身に付けています。

ICTを活用した奥多摩学習のまとめ

6年生は総合的な学習の時間で、これまで取り組んできた奥多摩学習をまとめ、発表するためのスライドを作成しています。

6年生は、地域の歴史や文化、自然などについて、さまざまな方法で学習してきました。
その成果を、分かりやすく効果的に伝えるために、スライドを使ってまとめることにしました。

ICTに詳しい子が操作面で助言したり、国語が得意な子がまとめる文章内容を提案したりして、お互いに助け合いながらまとめを進めています。

ICTを活用することで、子ども同士の協働学習が促進されています。