いろいろ試してよりよい表現を見付ける

5年生は図工の時間に、段ボールを題材に造形活動に取り組んでいます。

今日は、切ったり、折ったり、丸めたり、水に濡らしたりして、段ボールの形を変えようと試行錯誤を重ねました。

初めは、それぞれが思い思いの方法を試して、段ボールの形を変えました。

授業の途中で一度手を止めて、それまでに見付けた方法を、クラスの友達に発表しました。

発表を聞いてよい方法だと思ったことを、積極的に取り入れることで、表現の幅が大きく広がっていました。

新しい表現を見付けたことで、自分が作りたい作品のイメージが大きく膨らんだようです。

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