正直は誰のためなのか

4年生は道徳の時間に、将棋でズルをして勝った少年のことを題材に、正直・誠実について考えました。

ズルを決意するときの少年の心情を考えるにあたって、二人組になって「天使の心」と「悪魔の心」に役割を分けて考えました。

両方の気持ちが考えられたことからも、誰もがずるをする気持ちになることがあると知りました。

そして、ズルをしていい結果になったとしても、決して気持ちよくはないということも今日の授業を通して感じていました。

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