

氷川の子どもたちは、外遊びが大好きです。
今日も元気に遊んでいました。
東京都で一番西(東経139°5′50″)にある小学校、東京で一番標高の高い(標高350m)場所に建つ小学校、東京で一番学区の広い(八王子市と同じくらい)小学校、それが奥多摩町立氷川小学校です。明治6年(1873年)開校で、令和5年(2023年)には創立150周年を迎えました。
氷川の子どもたちは、外遊びが大好きです。
今日も元気に遊んでいました。
外国語の学習。
「How are you?」の質問に対して、自分の状態についていろいろな答えを出せるようになろうと、先生たちのお手本を参考に練習していました。
今日は20個も感情表現を学んでいました。
はじめは恥ずかしそうにしていた子も、相手を変えて何度も繰り返していたら、だんだん表現が豊かになっていました。
道徳の学習で、日本の伝統的なものの良さについて考えていました。
今日はまず、「茶の湯」について紹介している動画を見て、良さを感じ取っていました。
「日本発祥のもの」「日本に昔から残っているもの」をブレインストーミングで出し合ってみると、本当にたくさんのものが出てきました。
こうして並べてみると、日本の文化は本当に素敵なもの、誇れるものが多いですね。
生活などの学習で育てている夏野菜なのですが、子どもたちが一生懸命育てているので、どうやらとても美味しいようです。
美味しいものですから、どんどん動物が食べに来てしまいます。
見かねた作業員さんが、野菜の周りにネットを張ってくださいました。
いつも子どもたちのために、ありがとうございます。
今日は、朝からよく晴れていました。
夏至ということで太陽と一番長くいられる日に、気持ちのいいスタートが切れましたね。
朝会も爽やかです。
校長先生から、「奥多摩町は、どんな町だと思いますか。」と投げかけれらました。
校長先生は、人の暖かさを強く感じて、「あたたかい町」と思いましたという話をしました。